こんにちは!ぱるたんです。
年の瀬も迫り、今頃慌てていろいろご報告してます。
うふふーうふふー。いいもの買っちゃった〜 でへでへ
買っちゃった! 「いとぼうちえ KL-150」
まずはご紹介!
家庭用編み機「いとぼうちえ KL-150」。
買ってもうた〜〜!
開封!
実は欲しかった。機械編みへの思い
去年から、ゆるーく編み物を始めたわけですが、実は随分と前から家庭用編み機には憧れがありました。
遡ること30年以上。小学生くらいの時、編み機が流行っていたと思う。
ぱるたん母は、裁縫や編み物に(料理や掃除、育児にも)まーったく興味がなかったため、ほぼ放置児として育ちました。
そのせいもあって幼少期から人一倍、狂おしいほどに料理や裁縫など物づくりに憧れていたのです。
ほとんどの情報源はテレビか、友達のお母様。憧れていたのは器用で家庭的な叔母。
機械編みに関しては、左右にジャッジャッと編むCMがやっていたと思います。
子供心に「わー!かっこいいなー、やってみたい!」と思ってました。決して口には出さなかったけれど。
時は流れ、あまり機械編みの話を聞かなくなってからも、時々思い出しては「あれはどうなったんだろう」と考えていました。
しかーし! 今はネット社会。調べようと思えば調べられる便利な世の中になったもんだ。
とりあえず機械編みの体験教室に行ってみた
ロックミシンを買う時も、よくわからないのでとりあえず体験講座に行ってみたのですが、機械編みもどんな感じか知りたくて体験教室に行ってみました。
それが去年の話。
とある手芸屋さんで開催している機械編み教室の1日体験教室に行ってみたのです。
実はさらにその前、とにかく編み機を体験してみたくて某フリマサイトで「あむかわアミーナ」というお子様用編み機をゲットしてチャレンジしてみたのですが、お子様用とはいえ難しくて上手くできん!
やっぱり最初はどこかでおしえて貰わねば、と意を決して体験させてもらいに行ってきました。
結局、そちらの教室に継続して通うには時間帯を合わせることが難しいので1日限りでしたが、お子様用編み機で謎だった部分はなんとなくわかった。
あとは自分でやってみよう!と家庭編み機を購入することを1年くらいかけて決心したのでした。
「いとぼうちえ KL-150」を選んだ理由
そこからどれを購入するか検討スタート。
家庭用編み機の選択肢は限られており、
・中古 → メンテナンスの知識が必要
・ハイスペックなもの → 高価&使いこなせるかわからない
初心者が独学で使うのに良さそうなのは、軽くて安価(比較的)な「あみむめも」か「いとぼうちえ」の2択という結論。
「あみむめも」と「いとぼうちえ」の大きな違いは、
あみむめも → 針が100本
いとぼうちえ → 針が150本
針数は後から増やせませんので、これは少々お値段が上がっても作るものの可能性を広げるため、針数が多い方を選んどこ!ということで、今回「いとぼうちえ KL-150」を購入することにしました!ジャン
↓こちらが100針の「あみむめも」
教科書的な本も買いました
「いとぼうちえ」には説明書もついていますが、それだけでは心許ない。絶対無理。
というわけで「編み方テキスト 機械編」という本も購入しましたよ。
棒針編み用に購入した教科書的な本の機械編みバージョンという感じ。
図解でいろいろな技法がわかりやすく説明されています。これはお役立ち!
作りたいものたくさん!
さてさて、これで道具は揃ったのでガシガシ編んでいきますよ〜〜
と思ったけど、実際始めてみるとわからないことだらけ。
試行錯誤しながら作ったニット達も続々とご紹介していきますので、ぜひご覧くださいな〜。
ここまでお読みいただきありがとうございました〜
手編みももっと作りたい!