こんにちは! ぱるたんです。
以前作った「CHECK&STRIPE パリのソーイングダイアリー」のドルマンスリーブのブラウスがとーっても作りやすくて、着やすかったのでまたいつか作りたいと思っていました。
作るなら、すっかり秋めいてきた今でしょ!とリピートしたお気に入りブラウスのご報告です。
リピート!「CHECK&STRIPE パリのソーイングダイアリー」ドルマンスリーブのブラウス
CHECK&STRIPEさんの洋裁本「CHECK&STRIPE パリのソーイングダイアリー」。
雰囲気もよくてかなりお気に入りの一冊です。
気づいてみたらこの本から作るのなんと6作目!
今回の「ドルマンスリーブのブラウス」はこの本の中で最初に作った1着です。
作ってみたら想像以上にいい感じだったので、また作りたいと思ってました。
ゆったりしたドルマンスリーブは着心地いいし、ウエストにインしないでちょうどいい着丈はスカートにもパンツにも合わせやすいのです。
↓ 「CHECK&STRIPE パリのソーイングダイアリー」から作った服 ↓
使う生地は リバティのWiltshire (ウィルトシャー)
今回はひっさびさのリバティさんを使います。
使うのは「Wiltshire (ウィルトシャー)」という柄。
2年くらい前、ソーイング始めてまもなくの頃購入して大切に温めていました。
大事にしすぎてもったいなくて使えないパターン。
いつどんな形にするのがベストか、考えてたら迷って今まで使えなかった。
そんな生地たちが他にも押し入れに眠っています。
今回は作るの2回目のデザインだし、思い切ってリバティで行こう!と決めてたので、迷った末にこちらの柄を選抜しました。
もう1回「パリのソーイングダイアリー」のドルマンブラウスを作りました!
このブラウス、なんといっても袖付けなしなところが気軽!
パーツも少ないので、襟とカフスはあるけど意外とさっくり作れます。
やっぱ袖付けが一番プレッシャー感じるところだったと実感。
ちなみに、このブラウスLサイズで用尺240cm(幅105cmの場合)です。
ところが買い置きしていたこの生地は2m弱しかない。
買った時は半袖のブラウスを作ろうと思ってました。
でも、かなり際どく生地の端まで使ったら奇跡的に足りた! 嘘みたい。
本当にギリッギリで、ほとんど切れっ端も残らないくらいツメツメ裁断しましたよ。
袖丈アレンジでプラス2cm
そんなギリギリの状態でも、今回どうしても変更したかったのが袖の長さ。
モデルさんが着ている画像を見てもわかる通り、袖は若干短めです。手首が出るくらい。
その感じもとてもかわいいんだけど、前回作ったブラウスを着てみてやっぱりちょっと短いせいか、肩から首の辺りまで引っ張られる感じで少し窮屈に感じました。
だから今回リピートする時には、袖をもう少し長くすると決めてました。
ただでさえ用尺以下の生地だけどそこだけは譲れない! ほんと極っきわまで攻めてなんとか足りた!
完成! リバティのドルマンスリーブブラウスを着てみた
さっそく着てみましたよ。いかがでしょう?
生地が変わると雰囲気も変わる! とっておきのリバティで着心地もさらにふんわり。サイコー!
でもちょっと思った。
やっぱり、見た目は手首(手のくるぶし)ちょっと見えるくらいがいい感じかも。
袖の長さを伸ばすよりも、袖口を広げたほうがよかったのかも知れないですね。
再リピートすることがあったら、そうしてみよう。
そんな感じで「CHECK&STRIPE パリのソーイングダイアリー」ドルマンスリーブのブラウスのリピート。
やっぱリバティはあがります〜〜! サイコーに満足!
また作るとしたら白の無地かな〜〜。
ではではー。ここまでお読みいただきありがとうございました!