お気に入りファブリック! USAコットンと出会ったきっかけについて

お気に入りUSAコットンの話 生地
生地

こんにちは。ぱるたんです! 来てくださってありがとうございます。

今日はソーイングにハマるきっかけとなったアレキサンダーヘンリータイムレストレジャーズとかロバートカウフマンなどのUSAコットンとの出会いと、それにまつわるソーイング仲間の同僚さんについてお話ししたいと思います。

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素敵ファブリック! USAコットンとの出会い

ぱるたんがソーイングにハマり始めたのは、去年(2021年)の秋の終わり頃です。

その2ヶ月ぐらい前、会社の同僚さんがソーイングにハマっている話を毎日のように聞いていました。

この同僚さん、この話に度々登場しますので「江戸アンナ(仮)」と呼ぶことにしますね。

江戸アンナは、アラフィフで生まれも育ちも下町で見た目が土屋アンナさん風なので、「江戸っ子アンナ」略して「江戸アンナ」です。

江戸アンナ
江戸アンナ

夜露死苦

ソーイングにのめり込む同僚「江戸アンナ」の影響

毎日、ランチタイムに江戸アンナからミシンやソーイングを話を聞いていました。

江戸アンナ
江戸アンナ

愛用してたミシン、姑に壊されちゃってさ〜!新しいの買っちゃおうかな〜

ぱるたん
ぱるたん

へー。そうなんだー

江戸アンナ
江戸アンナ

ミシン買っちゃったよ〜!新しいのはスゲーいいよ〜〜!

ぱるたん
ぱるたん

へー。そうなんだー

江戸アンナ
江戸アンナ

またいい生地見つけちゃってさ〜! 買っちゃったよ〜

ぱるたん
ぱるたん

へー。そうなんだー

毎日ソーイングの話を聞いていても、いまいちピンと来ず「あーそうなんだー。そういえば、ぱるたんも古いミシン持ってるけど最近使ってないなぁ」とふんわり思い出す程度でした。

ハンドメイドなのにイケてる! USAコットン

しばらくして、江戸アンナがぱるたんにハンドメイドのペットボトルケースをくれたのです。

それまでのハンドメイドのイメージといえば、キルティングのギンガムチェックの巾着袋というような、自分が中学生の時に作ったようなイメージ(※あくまでも主観)だったのです。
…が! 江戸アンナのくれたペットボトルケースは見たこともないようなものでした‼︎

↓ ちなみにコレ ↓

裏地は紫と黒のボーダー

ふんわりした家庭的なイメージとは無縁のトンがった作品。カッコE!ビビットな裏地との組み合わせも新鮮!

ハンドメイドだからこそ、自由にイカしたものが作れるってことに気づかせてもらいました‼︎

↓その次にもらったのがコレ ↓

自分で生地を選んで組み合わせるからこそ、それで出来上がるものは十人十色でその人そのもの! 衝撃でした!

だから、好きなもの作っていいんだ!自由なんだ!と、気づいた時にものすごく解放された気持ちになりました。

そしてこの時初めて自分もやってみたい!と思ったのでした!

あー、その時のこと思い出したら、また気分が高揚してきた!

ちなみにアニマルたくさん柄はQT fabrics(キルティングトレジャーズ)。パンダ柄はElizabeth’s Studio(エリザベススタジオ)です。

衝撃的だったアレキサンダーヘンリーとの出会い

その時に江戸アンナが教えてくれたのです。

「これは USAコットンって言うんだよ」って。
そして「ぱるたんが好きそうな生地があるよ」って教えてくれたのが、ALEXANDER HENRY FABRICS(アレキサンダーヘンリー)。


他にもTIMELESS TREASURES(タイムレストレジャーズ)とROBERT KAUFMAN(ロバートカウフマン)。


ファブリックっておもしろい!
実用性のある生地でありながら、柄のイラストや絵がアートでもある。
それを形にして、使ったり身に着けることもできる。
自分で好きに組み合わせれば、唯一無二の自分仕様!

当たり前のことだったかも知れませんが、それがきっかけでぱるたんはファブリックのおもしろさに目覚めたのです。

とにかく気に入ったのを買ってみた

そんな感じで USAコットンというものを知り、自分でインターネットで検索して見始めると次から次へと出てくるではありませんか!
見たこともないような魅力的な生地が!

USAコットンって結構高い! まずはちょっとずつ買ってみる

早速、探し回って気に入ったものは買い求める事にしましたが、結構高い!
その時はまだ、それを使って何を作ろうというのもぼんやりとしたものだったので、とりあえずはちょこっとずつ買ったものも多数。

USAコットンたち
購入したファブリックたち

見ているだけで幸せな気分になる素敵なファブリック!
若干、使い道不明なものもありますが…。

まずは練習! ポーチなどの小物を作ってみる

まずは引っ張り出してきた古いミシンを使って、ポーチなど小物から作り始めました。

しかーし、USAコットンって基本的に柄がすごく大きいんですね。

この頃は柄の大きさと作るもののバランスとか全く考えていなかったので、実際に製作する時にアレー?ということになりました。

そこから洋裁に目覚めたワケ

その頃、一歩先に進んでいた江戸アンナは服を作り始めていました。

作り方も独特で、一度に同じデザインのものを生地違いで2〜3着ずつ並行して、すごいハイペースで作るのです。

毎週休み明けには、作った作品を着て来てくれるのですが、どれもこれもUSAコットンの斬新な柄でかっこいい!

その情熱にすっかり影響を受けて、ぱるたんも服を作ることにしたのです!

まだ使い道に悩んで待機しているファブリックたちがいますが、もう少し寝かせておきたいと思います!

これからもカッコいい柄を探し求める!

これが、ぱるたんとUSAコットンとの出会いと、そのUSAコットンに引き合わせてくれた江戸アンナのお話でした。

実は、その江戸アンナは数ヶ月前からスランプ中…。

江戸アンナ
江戸アンナ

何を作っていいのかわからない…

ある日、突然そう言ってパタリとソーイングの話をしなくなりました。

ぱるたん
ぱるたん

すごい勢いで作ってたもんね。しばらく休むといいよ

ランチタイムにソーイング話で盛り上がることもなくなり、しばらくお休み中だった江戸アンナですが、最近また素敵な生地を見つけて買ったみたいですよ!

↓ これ ↓

暖かくなってきたし、ぱるたんも夏に向けて派手でイカしたUSAコットンで何か作ろうと思います!

その時はまたご報告します〜〜!

ここまでお読みくださってありがとうございます!

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