こんにちは！ ぱるたんです。来てくださってありがとうございます！
さてさて、型紙いらずの簡単な服から作り始めて、徐々にファスナーを付けたり裏地をつけたり。最近は洋裁本の型紙から作るようになりました。
ここで満を期して‼︎
ついに「Joy of Sewing さぁ、縫おう」からボウタイブラウスを作りました！
憧れのmoiponさん。
ソーイングを始めてからいろいろブログを見るようになって、moiponさんを知りました。
すごーく素敵な独自の世界観を作り上げている方。
こだわりを持って服を作っていることがブログからも「Joy of Sewing さぁ、縫おう」からもわかります。
だからちょっと難しそうで、少し慣れてチャレンジできるようになるまで待っていたんです。
moiponさん「Joy of Sewing さぁ、縫おう」のボウタイブラウス
かなりお洒落でいい感じの洋裁本、moiponさんの「Joy of Sewing さぁ、縫おう」。
こちらの本で最初に作ろうと思ったのはボウタイブラウス。
ぱるたん、ボウタイが大好き！
でもなかなか既製品のボウタイで気に入ったものが見つからないんですよね。
そしてこのリボンにボリュームのあるボウタイブラウス、ぱるたん好みです！
この本の中でも比較的難易度低そうなところもちょうどいい。
ワクワクしながら作り始めました。
生地：秘蔵のUSAコットン、アレキサンダーヘンリー 1.5m
このボウタイブラウスを作る生地に選んだのはこちら。
ぱるたんがソーイングにハマるきっかけになったお気に入りファブリック、USAコットンのアレキサンダー・ヘンリー。
割とハデハデな柄が多い印象のUSAコットンの中では珍しく、落ち着いたモノトーンの生地です。
今までもったいなくて使えませんでした。
失敗したらどうしよう！ もうちょっと慣れてから使おう！と思って大切にしまっておいた生地。
今が使うタイミング！
素敵なデザインのブラウスをお気に入りの生地で作る！
最高ジャン！
生地の量はちょっと不安な1.5mですが、行ってみよー！
作りました
思ったよりも難しくない
こちらのボウタイブラウス。
「Joy of Sewing さぁ、縫おう」の中では作りやすいと思います。
パーツも少ないし、思ったよりもすぐ出来た！
自分で勝手にハードルあげてました。
ただ、見返しの処理の仕方が初めてのやり方。
ぐるりとひっくり返す丁寧なやり方、だけどそんなに難しくないし、端がきれいに見えるのでいい感じです！
これからは活用させてもらいます。
さて出来上がりは。 どや！
Lサイズで作りましたが、かなりのジャストフィット（よく言えば）。
二の腕はかなりギリギリ！
ギリギリセーフか、ギリギリアウトか際どいところです。
でもシルエットがとてもきれい‼︎
でもちょっとだけ生地が足りなかった！
でも、ちょっと待って。
本によるとこちらのブラウス、用尺1.8m（Lサイズ）。
30cmほど生地が足りません！
ここは見えない見返し部分で調整。
方向無視、さらに1枚で取れないところはつなぎ合わせて作りました。
なんか裏側ボロボロじゃない？
しようがない。困った時の必殺ツギハギ作戦だよ！
せっかく見返しの処理はきれいに出来たのにもったいないね
やっぱり、生地は余裕を持って買っておくことが重要！
ブラウスでも最低1.8m!
ボウタイ結び方アレンジ！
こちらは本の写真と一緒。
ちょっと余裕の片方だけ結び！ ↓↓
こちらはもうちょいギュッと結んで、普通のリボン結び！ ↓↓
どっちの結び方もかわゆい💓
柄のインパクトが強くて、ボウタイがよく見えない
画像だとわかりづらいですが、実際には立体感があるのでボウタイの感じ十分わかります！
まとめ
やっぱりかわいい！サイコーです！
素敵なパターンと素敵なファブリック。
自分の好きなものを詰め込んだんだから当たり前か！
後は裏側もきれいに作れれば文句なしです。
教訓：いつでも生地は十分に用意すること！
ぴったりきれいなシルエット、moiponさんの「Joy of Sewing さぁ、縫おう」。他にも作りたいデザインがたくさん！ また作りたいと思います。
ここまでお読みくださってありがとうございます！
ではまたー