こんばんは。ぱるたんです。
前回に引き続き、家庭用編み機「いとぼうちえ」でセーターを作ったお話です。
2024年も終わってしまうー。ていうか2025年始まったーという時に1年の集大成としてあわてて記事を書いています。あれー
再び。濱田明日香さん「かたちのニット」のmのセーター
前回と同じ、濱田明日香さん「かたちのニット」のmのセーターを作ります。
今回で「かたちのニット」から作るのは3着目。
本番用、「DARUMA 手つむぎ風タム糸」で編みます
「かたちのニット」mのセーターで使用してるのと同じ毛糸を使います。
前回使用したユザワヤさんの「PURE WOOL 並太」に比べると、かなり柔らか。ホワホワで軽いので着心地よさそう。
色はやっぱり赤だよね〜。作るのも着るのも赤は気分が上がるわー!
今度はちょっとやり方変えてみた
この「かたちのニット」のmのセーターは、普通の編み方と縦横逆(?)に片側の袖から胴体を編み、そのまま反対側の袖まで1枚で編むデザインです。
前回は、機械編みで肩と袖下の目の増減の仕方がわからなくて、前見頃と後ろ見頃を別々に編んで後から合体しました(わかりづらい説明ですみません)。
今回は何とか目を増減して、一気に編めないか試行錯誤。
たぶん、機械編みをやってらっしゃる方からすると、あったり前のことかも知れませんが、初心者独学ではやっぱりわからないことばかり。
それでも何とか、強引に一気に編み進めて作りました。
↓ あってるかわからんが首のあきも一気に編みました。ゴム編みは相変わらず微妙。
それでもやっぱり機械編みは速ーい! いとぼうちえさまさま。
私の先生「編み方テキスト 機械編」。これがないと出来ません。必須!!
「かたちのニット」のmのセーター、2着目完成!
そんな感じで前回に引き続き、迷い悩みながら何とか作った2着目。
気分も上がる赤いセーターできあがり!どや
着てみましたが、前回に比べるとかなり大きくない?
前回小さすぎたので、今回は針の設定を大きめにしてみたのですがそれにしても大きくない?
着丈はいいとしても、袖たっぷたぷ。毛糸が柔らかいのも関係あるのか謎すぎる…。
本の作品と同じ毛糸を使って、同じように編んでいるはずなのに首のあきも違くない(最初の方のモデルさんの写真とお比べください)?
しかし、赤い色がかわいいのでとりあえずはよしとします。
かたちのニット最高! 手つむぎ風タム糸のレッド最高!
機械編み、何か間違っているのか。独学では難しいのかな〜。
どこか教室探して、教えてもらった方がいいのかなー。
そんな感じでもっと研究してみたいと思います。
ではではみなさま、今年もよろしくお願いいたします。
お読みいただきありがとうございましたー。